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 WP2:グリッドプログラミング環境
(関口 智嗣/産業技術総合研究所) 

グリッド環境で大規模計算応用プログラムを書くためには、地域的に分散した計算機上のプログラムの起動および実行時のプログラム同士のデータ転送・同期のためのプログラミング手法の研究・開発が必要となる。Grid Remote Procedure Call(Grid RPC)の研究では、遠隔計算機上でライブラリ関数を呼び出すモデルに基づき、数10から数100CPUのグリッドアプリケーションの容易な開発と高い実行効率を可能とするシステムの研究と開発を行う。Grid Message Passing Interface(Grid MPI)の研究ではグリッド上での通信遅延を考慮した高性能かつ高耐故障機能を有する通信ライブラリの研究・開発、規格化等を行う。
■ グリッドMPIシステム
グリッド上で通信遅延を考慮した高性能通信およびインターオペラブル通信を実現するためにTCP/IPレベル、MPIライブラリレベルでの通信ライブラリ(GridMPI)を開発する。 (独立行政法人産業総合研究所)
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■ グリッドRPCシステム
遠隔計算機以上のライブラリ関数を呼び出すRPC(Remote Procedure Call)モデルに基づき、タスク並列可能なアプリケーションをグリッド上で実行するグリッドRPCシステムの開発とNAREGIサイトに分散する数10ないし数100CPUからなるクラスタ上での動作確認を行う。 (独立行政法人産業総合研究所)
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