|
|
|
|
■
|
ごあいさつ
|
NAREGIは、日本を支える先端科学技術開発や、「ものづくり」に不可欠なコンピューティング環境をより使い易く、より効率的に利用するグリッドコンピューティング環境を構築するグリッドミドルウェア開発を目的に、2003年からスタートいたしました。NAREGIのグリッドミドルウェアはGGFなどの世界標準に合わせて開発を進めており、2005年3月には同時予約による連携処理を、世界で初めて実現したNAREGIグリッドミドルウェアα版が完成し、中間成果報告会でも高い評価を頂きました。α版に続き、今年度はより機能を強化したβ版の研究開発を進めております。
国立情報学研究所では、このNAREGIグリッドミドルウェアβ版をベースに、学術研究環境の構築を目指しており、本プロジェクトはこの環境での具体的な運用までを視野に、研究開発を進めております。
今回のシンポジウムではサイエンスグリッドが切り拓く学術研究環境、この環境によるこれからの研究開発、NAREGIグリッドミドルウェアβ版の機能に関する講演、デモンストレーションなどを行います。また、展示に関しては機能面からの視点による展示、およびグリッド環境を使う視点からの展示を行いますので、サイエンスグリッド環境構築に関係する分野の方々から、この環境を使う計算科学分野の方々まで、多くの方々のご参加をお願いいたします。
|
国立情報学研究所 リサーチグリッド連携研究センター
プロジェクトリーダ 教授 三浦 謙一
|
|
■
|
日 時
|
|
2006年2月24日(金) 9:30〜19:00
|
|
■
|
会場
|
|
|
場所
|
:
|
一橋記念講堂(学術総合センター)
|
|
住所
|
:
|
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番地2号
|
|
電話
|
:
|
03-4212-6321(代表)
|
|
|
■
|
主 催
|
|
|
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
|
|
国立情報学研究所
|
|
|
|
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
|
|
分子科学研究所
|
|
|
■
|
定員および参加登録
|
|
|
定員
|
:
|
500名(先着順とさせていただきます)
|
|
|
参加費
|
:
|
無料
|
|
参加登録
|
:
|
右記「参加登録」から登録をお願いいたします。
|
|
|
■
|
問い合わせ先
|
|
|
国立情報学研究所 リサーチグリッド連携研究センター
|
|
住所
|
:
|
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング 14F
|
|
電話
|
:
|
03-4212-2857
|
|
FAX
|
:
|
03-4212-2803
|
|
メール
|
:
|
サイトポリシ−ページのメールフォームよりお問い合わせ下さい
|
|
|
 |
| ※印刷用にPDF形式のプログラムを準備しましたので,こちらからダウンロードください。
|
|
■
|
講演プログラム
|
|
|
09:30-10:30
|
(デモンストレーション・展示)
|
| 講演前にもご覧いただけます。 |
|
|
進行 下條 真司 (大阪大学)
|
|
開催挨拶
|
|
10:30-10:40
|
|
坂内 正夫
|
(国立情報学研究所 所長)
|
|
松川 憲行
|
(文部科学省研究振興局情報課長)
|
|
講演
|
|
10:40-11:00
|
|
CSI(Cyber Science Infrastructure)とNAREGI
|
|
安達 淳
|
(国立情報学研究所開発 事業部長)
|
|
|
11:00-11:45
|
|
NAREGIが目指すサイエンスグリッドの世界
|
|
三浦 謙一
|
(NAREGIプロジェクトリーダ/国立情報学研究所)
|
|
|
|
11:45-13:00
|
(デモンストレーション・展示)
|
|
|
進行 青柳 睦  (九州大学)
|
|
|
13:00-13:20
|
|
NAREGIグリッドミドルウェア全体アーキテクチャー
|
|
松岡 聡
|
(国立情報学研究所/東京工業大学)
|
|
|
13:20-13:40
|
|
WP1 グリッド環境における資源管理
|
|
松岡 聡
|
(国立情報学研究所/東京工業大学)
|
|
|
13:40-14:00
|
|
WP2 グリッドプログラミング環境
|
|
関口 智嗣
|
(産業技術総合研究所)
|
|
|
14:00-14:20
|
|
WP3 グリッドアプリケーション環境
|
|
宇佐見 仁英
|
(国立情報学研究所)
|
|
|
14:20-14:40
|
|
WP4 データグリッド環境
|
|
松田 秀雄
|
(大阪大学)
|
|
|
14:40-15:00
|
|
WP5 グリッド対応ネットワーク通信基盤
|
|
下條 真司
|
(大阪大学)
|
|
|
15:00-16:00
|
(デモンストレーション・展示)
|
|
|
進行 関口 智嗣  (産業技術総合研究所)
|
|
|
16:00-16:30
|
|
WP6 ナノシミュレーションのグリッド化
|
|
青柳 睦
|
(九州大学)
|
|
|
16:30-17:00
|
|
グリッド学術研究環境による研究促進への期待
|
|
岡崎 進
|
(分子科学研究所)
|
|
|
17:00-17:20
|
|
スーパーコンピューティング技術産業応用協議会の活動概要
|
|
安東 敏彦
|
(スーパーコンピューティング技術産業応用協議会/味の素株式会社)
|
|
閉会挨拶
|
|
17:20-17:25
|
|
三浦 謙一
|
(NAREGIプロジェクトリーダ/国立情報学研究所)
|
|
|
|
17:25-19:00
|
(デモンストレーション・展示)
|
|
|
軽食等用意いたしますので講演終了後もデモ・展示をゆっくりご覧下さい。
|
|
|
■
|
デモ・展示会場
|
|
デモンストレーション・展示時間
|
下記時間にデモンストレーション、展示説明を行います。
これ以外の時間にも会場で説明パネルをご覧頂く事が出来ます。
|
1回目 9:30-10:30
2回目 11:45-13:00
3回目 15:00-16:00
4回目 17:25-19:00
|
デモンストレーション・展示テーマ
|
1)NAREGIβ版統合デモンストレーション
昨年同時予約方式のα版を完成し、今年はGridRPC、DataGridとの連携、ファイルベースの通信によるコアロケーションジョブのサポートなど、よりバージョンアップしたβ版の開発を進めております。β版は今年5月に公開を予定しております。
デモンストレーションでは、β版を使用して機能の概要を説明いたします。
展示ではβ版を構成する個別技術について、より詳細に説明いたします。
|
2)VOデモンストレーション
β版の新たな機能としてVO(Virtual Organization)機能が追加されました。今後の学術研究では、空間的に離れた研究グループがグリッド上に仮想組織であるVOを形成することで、計算資源とデータの共有を通じて研究者間の連携を容易にし、研究促進を図ることが期待されています。
デモンストレーションではNAREGI β版におけるVO機能について、ユーザとシステムの両観点から説明をいたします。
|
3)グリッドと大規模計算シミュレーション
今までの研究を通じて、疎結合モデル及び連成モデルによるグリッドアプリケーション構築とシミュレーションによる確認を行ってまいりました。今回の展示では、ナノ分野の研究開発にグリッドを適用し、大規模計算シミュレーションを実施した例について展示、デモンストレーションいたします。
グリッド環境を使った計算科学の可能性を実感していただければと考えております。
|
|